消滅時効とは何?

17年05月16日 | | 消滅時効とは何? はコメントを受け付けていません。

売掛金回収で一番気を付けておきたいのが消滅時効です。この消滅時効というのは、売掛金の回収する権利が一定期間経過する事で時効となってしまい、回収する事ができなくなるというものです。売掛金の消滅時効は2年となっており、この間一度も回収の催促などをしないままにしておくと消滅時効となり、売掛金の回収ができなくなってしまいます。消滅時効は売掛金だけではなく、債権のほとんどで発生しますので、きちんと時効までの期間を確認しておく必要があるでしょう。

ただ、消滅時効は債務者側が時効であることを主張して初めて発生するものですから、債務者側がそういった主張をしない限りは消滅時効の期限を過ぎていても支払いの催促をすることなどは可能です。また消滅時効はその期間中に支払い催促をするなど、貸した側が権利を行使すれば時効を中断させることができますので、時効が迫っているとわかった時にはすぐ支払い催促などをするようにしましょう。消滅時効が経過した後でも、債務者が時効を主張せず支払いに応じた場合は時効が成立していたとしても、そのまま支払いを続けることになります。

消滅時効は売掛金回収において、一番に気を付けておかなければいけないものです。消滅時効が成立してしまうと、それ以降の支払いの催促など回収はできなくなってしまいます。時効の期間は債権の種類によって違ってきますので、売掛金以外の債券の時効消滅の期間なども確認しておくと良いでしょう。




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